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EndSARSに響くアフロビート|先週と今週のQuartz Japan(11/2〜11/6)

“Where do we go next?” An EndSARS protestor in Lagos, Nigeria Oct. 17, 2020.
“Where do we go next?” An EndSARS protestor in Lagos, Nigeria Oct. 17, 2020.
Image: REUTERS/Temilade Adelaja
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Quartz Japanは、世界のビジネスパーソンが触れている最新ニュースを届けるニュースレター。平日毎朝、「昨晩起きたこと/その日起きること」にキャッチアップできる〈Daily Brief〉と、平日夕方、ワンテーマの深堀りストーリー〈Deep Dive〉をお届けしています。現在、週末には特別版の連載ニュースレター〈A Guide to Guides〉もお楽しみいただけます。

先週のストーリーから:Deep Dive

ナイジェリアにおける激しい抗議活動のよりどころとなっている旗印「EndSARS」。国民への苛烈な人権侵害行為が指摘されていた国の警察組織、Special Anti-Robbery Squad(対強盗特殊部隊、SARS)は、パンデミック下でも止まないデモを受け、解体されるに及びました。

しかし、ナイジェリア市民による抗議の声は、最大の都市ラゴスの路上に、そしてネット上でいまだ響き渡っています。

Quartz Africaのエディター、Yinka Adegokeは、EndSARSの抗議活動をみるにつけ、この国で生まれアフロビートを生んだフェラ・クティ(1938-1997)を思い出すと書いています

ミュージシャンであり、偉大な思想家でもあったフェラ・クティが42年前にリリースした「Sorrow Tears & Blood」は、首班暗殺が続いた軍政下のナイジェリアを憂う歌でした。その後、共和制と軍政との間を行き来したこの国は、大きな混乱と、アフリカ大陸最大の経済国になりうる可能性との間で今も揺れています。

 

ちなみに、歌ということでいえば、大統領選挙の投開票を前にした米国では、トランプ大統領の集会で好んで使われていたヴィレッジ・ピープルのヒット曲「Y.M.C.A.」の使用に対し、作詞したリードボーカルのヴィクター・ウィリスが抗議するという局面もあったようです。

11月1日、8日の週末連載、編集者・若林恵さんによる「Guidesのガイド」はお休みですが、代わりに、毎回援用している米国版Quartzの〈Field Guides〉から最新のサマリーをお届けしています。

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では、今週のPMメール「Deep Dive」でお届けする予定の5つのストーリーをお知らせします👇


月:Next Startups🚀

毎週月曜夕方にお届けするNext Startupsでは、ベンチャーキャピタル「WiL」のパートナー、久保田雅也氏のナビゲートで、世界で「次」に来るスタートアップの動向をお届けしています。

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今週は、連載開始、そしてQuartz Japanの創刊1周年を前に、「今、改めて取り上げたいスタートアップ」5社をセレクト。パンデミックでDXが加速した世界を象徴するスタートアップの今を、ぜひチェックしてください。


火:Asian Explosion🐉

火曜の夕方にお届けするのは、Asian Explosion。発展めざましい中国、インドに加え、東南アジアや韓国でも胎動しているグローバルビジネスを動かす大きな力を伝えます。加えて、海外から見た日本の姿もお伝えします。

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Image: REUTERS

バイトダンス(TikTok)、テンセントをはじめとする中国資本企業との溝が深まる一方の米中関係。しかしながら、市場としての中国はもはや無視できる存在ではありません。先日iPhoneを発表したアップルが中国市場に活路を見出すべく使用している「検閲のブラックリスト」が明らかになりました。


水:Africa Rising🌍

水曜の夕方にお送りするAfrica Risingでは、次なる有望市場として、凄まじい勢いで伸びている「アフリカ」の今をお届けしています。

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Image: REUTERS/MIKE HUTCHINGS

世界をあまねく襲ったパンデミック。その脅威にどう対処するべきか(すべきだったか)、議論のポイントはいくつもありますが、アフリカにジャーナリストを抱えるQuartzからは、同大陸諸国をはじめとする新興国にこそ、学ぶことがあるとするレポートをお届けします。


木:Millennials Now👫

毎週木曜夕方は、Millennials Now。米国をはじめ、世界の次のビジネス動向に、絶大な影響を与えるミレニアル世代や、その下のZ世代の動向をお伝えしていきます。

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Image: COURTESY OF NETFLIX

今回は、Netflixで話題のドラマ『エミリー、パリへ行く』を取り上げ、ミレニアル世代の特徴や、米国人とフランス人の考え方の違いから考える「現実」の捉え方など、このドラマがどのように非批されているのかを含めてお届けします。


金:New Normal♻️

従来型の資本主義経済への疑問は、新型コロナウイルスのパンデミックを受け、もはや喫緊に解決すべき課題へと変わりました。New Normalでは、パンデミックを経た先にある経済のありかたを、今も世界で立ち上がっていることばや人の動き、社会の変化から見据えていきます。

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Image: REUTERS/BRENDAN MCDERMID

パンデミックの影響で、立ち直りが困難な映画業界。なかでも、映画館チェーン最大手のAMCは、崖っぷちに立たされています。今、映画館が新たに試みている新しい方法とは何なのでしょうか?


内容はニュースの発生などにより、変更される可能性があります。

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