ポケモンマスター

ポケモンGO究極ガイド

サーバー過大負荷によるトラブル事故への懸念にも関わらず、ポケモンGOは人気アプリトップを独占状態だ。加えて任天堂の市場価値に数十億ドルもの恩恵をもたらし、モンスターボール(ポケボール)などのバーチャルグッズをもって数百万ドルという売上を叩きだした。人々はポケモンゲームというノスタルジアに浸りつつ、公で堂々とゲームをプレイする喜びを見い出している。

このゲームは見た目よりもずっと深い。最初は近所を歩きまわって、手当たり次第に想像上の生き物を捕まえるだけのゲームに思える。ところが多くのモバイルゲームとは異なり、ポケモンGOはその複雑さの多くを語らぬままにしてあるのだ。人生そのものがそうであるように世界の真ん中に放り出されて、それがどう機能しているのかを解き明かしつつ、同時にそれを極めていくのだ。

さて、現実の世界に手引書はないかも知れない。しかし、ポケモンGOにはそれがある。ビギナーから上級ポケモントレーナーにレベルアップし、すべてのポケモンを捕獲するまで、手引書は君の助けとなるだろう。

ポケコンテンツ一覧 

プレイヤー

ポケモンGOは初期シリーズとはやや異なっている。経験値を上げていくとトレーナー自身の(ゲームの最初に作るキャラクター)レベルが上がる仕組みになっている。元々のポケモンゲームでは、ポケモンそれぞれが経験値を持っている形だったが、ポケモンGOはその点で異なっている。

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トレーナーレベルのアップを目指す理由は大きく分けてふたつ。

  • レベルがアップするにつれて、より多くより強いポケモンに遭遇することができるようになる。
  • 便利なアイテムの数々は、決まったレベルで鍵が外れ入手できるようになっている。例えば「ラズベリー(ズリのみ)」、ポケモン捕獲に便利な道具だがレベル8にならないと入手できない。

経験値を上げる方法は以下のとおり。

タスク 経験値(XP)
ポケモン捕獲 100
捕獲(ナイス) 10
捕獲(グレイト) 50
捕獲(エクセレント) 100
カーブボール捕獲 10
タマゴ孵化(2km) 200
タマゴ孵化(5km) 500
タマゴ孵化(10km) 1,000
ポケモン進化 500
新種ポケモンの発見 500
ポケストップ訪問 50 100
ジムでのトレーニング トレーニング内容による
ジムでのバトル バトル内容による

ラッキーエッグ

レベルアップに役立つアイテムといえばラッキーエッグ。ラッキーエッグを使うことで30分限定で2倍の経験値がゲットできる。30分という限られた時間内で効率よく経験値を稼げるよう、賢くこのアイテムを使いこなすのがポイントだ。数種のポケモンを進化させるもよし、同時にたくさんのポケモンたちを引き寄せるのもよし、ラッキーエッグは最大限の効果を狙おう。

ラッキーエッグはレベル9で1つ与えられ、続けてそれ以上のレベルでゲットできる。またポケコインを使って店で購入することもできる。

ポケモンの捕獲

ゲームの核をなすのは、なんといってもポケモンの捕獲だ。ポケモン全種を捕獲するための極意が以下である。

ピカチュウを捕まえよう:元々のゲーム同様に、ポケモンGOを始める際に最初の仲間としてのポケモンを三種の中から選ぶことになる。フシギダネとヒトカゲ、そしてゼニガメだ。

しかしなんと4番目のオプションとして、「ピカチュウ」がいるのだ。ピカチュウをゲットするためにはちょっとした我慢が必要となる。ウィロー博士が用意してくれた3種のポケモンになびくことなく、無視して立ち去らなければならない。3匹のポケモン達はしばらく後をついて来るがやがて姿を消す。現れては消える、を4回繰り返すとピカチュウが最終的に現れるのだ。

さあピカチュウを捕まえよう。ピカチュウ捕獲には特別な戦略は要らないようだ。

後になれば嫌でも手強いポケモン達と対峙しなければならなくなるのだから、最初から全力で行く必要はない。

ご近所ポケモンを見つけよう:近くに潜んでいるポケモンを見つけ出すには、スクリーンの右下を見てみよう。メニューをクリックすると近くにいるポケモンが最高9匹まで表示され、それに連動してそれぞれの足あとが下に1〜3個現れる。その足あと表示が少なければ少ないほど、そのポケモンは近くにいるということだ。またメニューに現れるポケモンは、距離の順に並んでいる。

左上に表示されるポケモンがもっとも近く、右下がもっとも遠くにいるものとなる。

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ご近所ポケモン

モンスターボールの投げ方:元々のゲームとは違い、ポケモンGOに野生ポケモンとのバトルはない。その代わり、捕獲は直接対決だ。つまりスクリーン上で本当にモンスターボールをポケモンに向けてフリックするのだ。遠すぎても近すぎても、モンスターボールの効果はない。ポケモンに見事命中させなければならない。モンスターボールを押すとポケモンの周りにリングが現れる。緑のリングならそのポケモンは捕獲が簡単ということだが、赤ならば手強い相手ということだ。

モンスターボールを待機させている間にリングは大きさも変わる。モンスターボールを投げたときにリングが小さくなれば、捕獲が難しいポケモンなどは特に、勝率が上がったということだ。

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プリン捕獲

カーブボールを投げよう:カーブボールはただ格好いいだけではない。その効果が捕獲で発揮されれば経験値を得ることもできる。カーブボールを投げるには、指先を使ってボールで小さな円をスクリーン上に作り、そして投げる。カーブボールが捕獲に有効かはまだ不明だが、経験値ボーナスがもらえることは確実だ。捕獲率が上がるというプレイヤーもいれば、逆に難しくなるという意見も聞かれる。

スーパーボール:レベル11を超えると、プレイヤーはポケストップでグレートボールやウルトラボールを入手できるようになる。これらは野生、特にレアポケモンを捕獲するのに有効だ。

ARをオフにしよう:AR(オーグメンテッド・リアリティ、拡張現実)をオフにすることがポケモン捕獲の成功率を上げる。ARをオフにすると、ポケモンが画面の真ん中に現れ、狙いを定めやすくなる。面白味は半減するけれども。

ポケモンをおびき寄せよう:「お香」と「ルアーモジュール」は隠れているポケモンを引き寄せることができる。ルアーモジュールはより強力で、ポケモン達を決まった場所に一定時間引きつけておくことも可能だ。ルアーモジュールが付けられたポケストップは舞い散るピンクの花びらが目印。ポケストップがポケモンの発見と捕獲に適した場所になる。歩きまわっていると他のプレイヤーがセットしたルアーモジュールを見つけることがあるだろう、そしてその周りをうろうろしているたくさんの人々も目にできるはずだ。

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ルアーモジュール発動中

すべてのポケモンを捕獲せよ:ポケモンGOにおいては、数こそが要だ。ズバットの大群なんていらないと思うかもしれないが、数には力がある。はっきり言うと「ほしのすなとアメ」のことだ。ポケモンを捕まえると両方のアイテムがもらえ、それぞれポケモンのパワーアップと進化に使われる。ほしのすなはどのポケモンにも使えるが、アメは決まった種類にしか使えない。(例えば、ズバットを捕獲したらズバット専用アメがもらえる)

新種ポケモンを最初にゲットしたときに、大体5個から10個のアメが手に入る。二匹目からは3〜5個のアメがもらえる。またウィロー博士にポケモンを転送したときにももらえる。

ポケモン図鑑(ポケデックス):ポケモン図鑑はメイン画面のモンスターボールをタップするとアクセスでき、中にはこれまでの経過や出会ったポケモンの種類などのデータが収められている。出会って捕獲したポケモンについては、体重・身長・タイプ・進化の過程を含む詳細な情報が記載されている。(例えば、ヒトカゲがリザードになってリザードンに変化するなど)

ポケモンのトレーニング

ポケモンを捕まえたら、トレーナーとしての仕事が始まる。さあ特訓だ。

ポケモンGOでのトレーニングに際して大事な3つの側面は以下になる。

  • ステイタス。CP(コンバットポイント)はポケモンのステイタスの中でも飛び抜けて重要だ。バトルでどれだけ戦えるか、その強さを決定づける値だ。またどれだけのダメージに耐えうるかを表わすHP(ヒットポイント)もある。HPはCPと繋がってもおり同時に数値も上がっていくので、CPのみに注目していても問題ない。
  • タイプ。各ポケモンは、「飛行」「虫」「水」といったタイプと呼ばれる属性を持っている。どれがどのタイプに対して強い、または弱いといった相性が決められている。
  • 技。ポケモンGOでは、各ポケモンは二種類の技を持つ。基本技と必殺技の二種類となる。技はタイプにもよる。

ポケモンのステイタス向上:

ポケモンGOにおけるポケモンたちは、他のポケモンゲームでのようなレベルや経験値を持たないが、手を貸してやればもっと強くなれる。ポケモンのステイタスを向上させるふたつの方法:強化させるか、可能なら進化させることだ。

ポケモンの強化:強化はポケモンのCPとHPを高めることだ。強化を行うには、かなり単純なこととやや複雑なことが必要となる。単純なほうは、ポケモンを捕獲する時に自動的に集まるほしのすなを使うことだ。強化するごとに一定量のほしのすなが必要となる。やや複雑なほうは、ポケモンの進化系統ごとに異なる形をもってアメを使うことだ。「進化系統ごととは?」例をあげれば、ポッポはピジョットに進化するが、ポッポもピジョットも強化にはポッポアメが必要になる。

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進化:ポケモンが進化するにはアメだけで大丈夫だ、ほしのすなは必要ない。ただかなりの数が必要となるかもしれない。例えばコイキング、この使えない魚をタフで強力なギャラドスに進化させるにはなんと400個ものコイキングアメが必要となる。

進化はCPを爆発的にアップさせ、経験値も増える。ひとつ進化の際に気をつけるべきことは、ポケモンの動きに変化が起こるということだ。もしかなりレアなポケモンを持っていていい動きができているようなら、もう一匹捕獲するまで待ったほうがいいかもしれない。

CPについての覚書:すべてのポケモンが等しく作られてはいない。強化と進化をもってズバットとコラッタで精鋭隊を作ろうとしても到底無理な話だ。各ポケモンにはCPのリミットがあり詳細ページで確認できる。

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ポケモンの現在のCPは弧の形で表示される。端っこが限界だ。このスピアーは控えめに130CP。レベルアップに応じてこの数値は上がっていくが、弱く限界値がはじめから低く設定されたポケモンもいる。

レベルアップにしたがって、高CPを持てるポケモンを見つけることができるようになる。レアポケモンのCPは限界値が高く設定されていることがほとんどだ。長い目で見て利をもたらしてくれるポケモンに力を注ごう。

タイプ

タイプとはポケモンゲームにおいて重要な概念だ。ポケモンGOとて例外ではない。

各ポケモンには属性がある。ポケモンGOは第六世代のシステムを引き継いでいるようだ。つまり18タイプ、分かりやすい「水」「火」「でんき」からよく分からない「悪」や「フェアリー」まである。各タイプが特定のタイプに対して強かったり、また別のタイプには弱かったりする。例えば、水は火に対しては圧倒的に強く、くさタイプは水をものともしないが火には滅法弱い、といった具合だ。配列を見るとちょっと奇妙ではある。例えば「むしタイプ」は「エスパー」に対して強力であるのに、「ドラゴン」は「フェアリー」に全く効果なしである。

このポケモンタイプチャートで相性などが分かる:

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(PokemonDB)

タイプとポケモンの持つ特性が常に合致しているわけではない。例えば「悪」タイプのポケモンが「エスパー」の特性を持つこともある。「ドラゴン」は「火」も使いこなし、もちろん「飛行」もできるなど。チームを作ったらこのようなリストを使ってあらゆるタイプに対応できるようにしておこう。(ノーマルタイプのみを使って弱点を一つだけに絞るチーム作成の裏技といったものもあるが、今回は割愛)

技:

ポケモンGOでは、ポケモンたちはふたつの技を持つ。基本技と必殺技だ。

必殺技にはエネルギーのチャージが必要となるので、バトルの時は基本技がほとんどの時間を占める。

ポケモンシリーズの他ゲームとは異なり、技は変化せずランダムに割り当てられている。

技のここに注意しよう:

  • ダメージ 
  • 必要エネルギー (必殺技のみ)
  • タイプ 

ダメージは、対戦相手にどれだけの打撃を与えられるかを数値化したもの。

必要エネルギーが高いということは、必殺技を繰り出すには準備にしばらくかかるということになる。タイプはむしろ戦略に関わってくる。ポケモンはそれぞれのタイプの弱点と出せる技の強みとでバランスを取っている。

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どのポケモンを時間をかけて育成するか決める際、そのポケモンが必要な必殺技をできるかどうかまず確認しておこう。このような必殺技リストによく目を通し、各ポケモンがどの技を習得できるかを押さえてから、自分の部隊にどれがベストかを決めよう。

また敵に戦いを挑む主要メンバーには6匹の枠しかないことも、しっかり覚えておきたい。

ポケストップでのアイテム収集

ポケモンGOは、イングレスというナイアンティック開発の人気ゲームがベースとなっている。どちらのゲームも、アプリで表示される現実のランドマークに到達するとバーチャルアイテムという褒美が与えられることで、外界の探検を後押ししている。イングレスではポータルと呼ばれるものが、ポケモンGOではポケストップである。ナイアンティックはイングレスから位置データを抽出し、ポケモンGOにおいてポケストップの基盤としている。

ポケストップはゲームマップに浮かぶ青い立方体だ。タップすると写真も含めたランドマークの詳細が見られる。プレイヤーはポケストップの至近距離にいる場合のみアイテムを入手できる。(通りの向こう側であってもアクセスできる場合もあるが、真上にいないと反応しない場合もある)

至近距離にいるとアプリに認識されたら、ランドマークの画像をスワイプしてスピンさせよう。3つ以上のアイテムが飛び出してくる。欲しいアイテムを選んだら、アイコンは青から紫に変わる。ポケストップは5分おきに中身が一新されるので、また戻って別アイテムを入手することもできる。

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ポケストップ

ゲームを始めたばかりのプレイヤーには、ポケストップで入手可能アイテムのほとんどはモンスターボールとたまにあるエッグ(タマゴ)程度だ。

タマゴは孵卵器に入れておくと、プレイヤーが一定距離をクリアしたら孵化する。

プレイヤー全員に孵卵器がひとつ与えられており、ポケコインを使っての追加購入も可能だ。

プレイヤーのレベルがアップし始めると、ポケストップでレベルに合わせた特別アイテムが入手可能になる。

  • レベル5では、ポーション(きずぐすり)が収集できるようになる。ポーションとリバイブは傷ついたポケモンの助けとなる。リバイブは気絶したポケモンを正気に戻し、ポーションはHPを回復させることでポケモンを治癒していく。お香は野生ポケモンをおびき寄せるために使われる。
  • レベル8になると、ラズベリー(ズリのみ)とルアーモジュールが手に入る。ラズベリーを野生ポケモンに餌付けすると、あまりモンスターボールから脱走しなくなる。ルアーモジュールはお香と同じ効果があるがさらに強力で、ポケモンたちをポケストップに30分間引きつけておくことができる。
  • レベル9では、ラッキーエッグの入手が可能になる。ラッキーエッグを使うと30分限定で経験値が倍増する。
  • レベル12では、より強力なグレートボールが手に入る。これは野生ポケモンの捕獲率をアップさせる。
  • レベル20になると、さらに強力なウルトラボールの入手が可能となる。

ジム

ポケモンGOマップを見渡すと、小さなポケストップに加えて大きな建造物が見つかる。

それがジムだ。レベル5になったらアクセス可能になる。

A gym in the distance.

初めてジムに足を踏み入れるとき、チームへの忠誠を誓うよう言われるだろう。チームにはそれぞれカラーと特徴がある。イエロー(直感)、ブルー(神秘)、レッド(勇気)。

チーム選択は個人キャラクターには何の影響も与えないが、のちのバージョンで変更される可能性もある。

各ジムは3つのチームのいずれかによって管理されている。ポケモンGOはまだ始まったばかりであるために、ジム管理にも特に混みあったエリアに関しては変更が余儀なくされている。よって現在のところではどのチームがベストなのかは、あまり重要視しなくてよい。

とは言え、他の大規模なオンライゲームの変遷を見ると、支配的な政治勢力の台頭は否めない。

ジムと交流する方法は以下の3つ:

  1. 所属チーム管理のジムで自分のポケモンをテストし強化する。
  2. 所属チーム管理のジムをポケモンを使って防御する。
  3. 対戦チーム管理のジムへの攻撃。いわゆる道場破り。

ジムの評判

ジムはポケモンの世界においてトレーニングを行う場所だが、その評判も大事な部分を占める。目標は、チームの権利を主張し攻撃に負けない強いジムを作ることである。それを左右するのはジムの高い評判だ。上にあげた3つのリストはすべてそこに繋がる。

各ジムにはレベルがあり、そのレベルはジムを防御する力のあるポケモンの数に応じている。つまりレベル5のジムは5匹の防御力の高いポケモンを持つということになる。

仮に目標が他ジムを攻撃し乗っ取ることにあるならば、その評判をゼロにすることが必要だ。ジムを防御するポケモン達をまず

また自分のポケモンをトレーニングやテストすることによって、チーム所属のジムを強化することもできる。ジムは対戦相手が自分のチームメンバーであっても、バトルで勝つごとに評判を高めていける。つまり仲間内でも繰り返し戦わせることで、より高いレベルを目指すことができるというわけだ。そしてまた別の場所に強くなったポケモンを配置することで、さらに守りを固くしていけるのだ。ジムに置いてきたポケモンは、敵チームにそのジムから追い出されないかぎり使い物にならないということも覚えておこう。

ジムの利点

ジムのシステムは少し複雑だ。なぜこんなものに煩わせられなきゃならないんだという気持ちにもなるだろう。ジムに関わる利点は大きく分けてふたつある。経験とボーナスアイテムだ。

ジムでのバトルで勝利するたび、経験値が得られる。ジムで稼げる経験値は、よくあるポケモンの捕獲も難しくなる頃、貴重となる。また、ジムに保管してあるポケモン一匹につき24時間ごとに500個のほしのすなと10ポケコインがボーナスとしてもらえるのだ。課金は別として、ポケコインを稼ぐ唯一の方法だ。

バトル

ポケモンGOではバトルはジムで行われる。ポケモンをジムで鍛えたら、選出してトーナメントに出場させよう。対戦相手となるジムに挑戦するなら、6匹の精鋭隊を作って順番に戦わせることもできる。

バトルは手持ちのポケモンと対戦相手のポケモンとの一騎打ちだ。HPがなくなり気絶したところで戻される。HPがまだ残っていたら交代はできない。バトルでは以下の4つのうち

  • 基本技:スクリーンを一度タップする。技の実行のたびにタップが必要となる。
  • 必殺技:ポケモンHPの下に表示される青い棒を見てみよう。基本技が決まるたびに増えていくはずだ。ひとつのブロックで必殺技を繰り出すことができる。スクリーンを長押しすることで可能。
  • ドッジ(身をかわす):右左にスワイプするか、スクリーンの左右をタップすることで、攻撃をかわそう。
  • ポケモンの交換:スクリーン右下の上下矢印をタップすると、ポケモンを交換することができる。

バトルに関しての重要ポイント

必殺技は常にベストではない。チャージができたらすぐにでも必殺技を繰り出したくなるところだが、なんといっても大技なのだ。とどめの一撃として溜めておくのがよいかもしれない。必殺技を使うとポケモン自身もしばらく動けなくなり、攻撃を避けることができなくなる。クールダウンの時間も必要になる。その間降りかかる攻撃に対して無防備になってしまう。逆に敵が必殺技のチャージを行っている間を利用して、総攻撃を仕掛けておくのも有効だ。

ドッジ(身をかわす)の練習:初バトルではせわしなくアタックボタンを連打することになるだろう。対戦相手のCPを遥かに上回っている場合は、この戦略は妥当と言える。しかし接戦か負けが濃厚なバトルを勝ち抜くためには、特に必殺技に関しては、攻撃をかわすドッジこそ必要なスキルだ。

敵を知ろう:タイプ分類で説明したように、対戦相手の強みと弱点を知ることはポケモンにおいて重要な概念だ。バトルに参加する前に相手のタイプを精査しそれに対抗できるポケモンを育成しておこう。

タイプの交換:交換したてのポケモンは数秒間攻撃への耐性がないので、気が進まないかもしれない。しかしそのポケモンが、例えば火タイプに水タイプであるなど不適切と判断できたなら、CPの値が似ていれば交換の価値がある。

ひとりで行く必要はない。敵チームのジムと戦うときは自分のチームメンバーと共に参加しよう。チームメイトは敵ポケモンを相手に共に戦ってくれる。一緒に敵ジムをやっつけるのだ。

気絶したポケモンをそのままジムに置いておいてはいけない。ジムの対戦で成功を収めても、気絶したポケモンをジムに置きっぱなしにはできない。ベストな状態のポケモンを置いておこう。

傷ついたポケモンの回復

かなりがっかりなことに、ポケモンGOは他シリーズと違い、ポケモンを即座に回復させてくれるポケモンセンターのような施設がない。バトルの後は二種類のアイテムを使ってポケモンの状態を治してあげよう。

  • リバイブ:気絶しているポケモンを起こす
  • ポーション(きずぐすり):一定量のHPを回復させる
    • ポーション(きずぐすり):20HP
    • スーパーポーション(いいきずぐすり):50HP
    • ハイパーポーション(すごいきずぐすり):200HP

これらのアイテムはポケストップで入手できるが、強力ポーションはハイレベルのプレイヤーのみ入手が可能となっている。

最後に(ひとまずここまで)

これらはまだまだポケモンGOの序盤に過ぎない。まだまだ多くの謎が隠されている。例えば「モンスターボールをスピンさせると捕獲率がアップするのか?」などといったことだ。しかしこの手引書があれば、充分友達や隣人を一歩リードできるはずだ。

(English translation: The ultimate guide to Pokemon Go)
翻訳: 岡林成江

フリーランス翻訳家、ライター兼コピーライター。 京都の外れに在住。

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