Quartz読者の皆さん、こんにちは。世界では、イギリスが1月31日(金)、47年間加盟していたEUを離脱。そして、暦は早くも2月になりました。今月もどうぞよろしくお願いします。
2019年11月、日本に本格上陸した「次世代のビジネスリーダー」のためのグローバルニュースをお届けするQuartz Japanでは、毎週月〜金の夕方に、曜日ごとに「次に来るエリアと分野」を深堀りするストーリーをニュースレターとしてお送りしています。
- 月:スタートアップ(Next Startups)
- 火:中国(Because China)
- 水:アフリカ(Africa Rising)
- 木:ミレニアルズ(Millennials Now)
- 金:インド(India Explosion)
今回も、今週お届けする「世界で次に起こること」の5ストーリーの予告編を是非、チェックしてください。
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①月:Next Startup

毎週月曜夕方にお届けするNext Startupsでは、ベンチャーキャピタル「WiL」のパートナー、久保田雅也氏のナビゲートで世界で「次」に来るスタートアップの動向をお届けしています。
2月3日にお届けするニュースレターでは、「TOYOTAの先を行く未来都市ディベロッパー」をお届け。CES2020で発表されたTOYOTAの実験都市「ウーブン・シティ(Woven City)」の開発計画はメディアで大きく取り上げられました。しかし、TOYOTAの先を行く街づくりを進めている企業が存在します。アメリカのとあるスタートアップが主導する「未来都市」が描くものとは?
②火:Because China

火曜の夕方にお届けするのは、映像シリーズの「Because China」。Quartzが誇る看板シリーズで、いかに世界のあらゆる産業が「中国化」していくのか、世界中の現場を追いながらお伝えしていきます。
4日にお届けするのは、「中国製のインターネットで力を増すアフリカの独裁政権」です。アフリカで広がる、中国に支援され作られたインターネットインフラ。どうして中国は世界のデジタル化を支援するのか? その裏には中国が目論む、次なるインターネットの姿がありました。
③水:Africa Rising

水曜の夕方にお送りする「Africa Rising」では、次なる有望市場として、凄まじい勢いで伸びている「アフリカ」の今をお届けしています。
5日は、「スタートアップ市場の真偽」をお届け。アフリカのスタートアップシーンが盛り上がっていることは誰もが認め、世界中から熱い視線を向けられていることも確かです。しかし、その市場価値がいくらなのかは、データによってバラバラ。今回は、その価値の「見方」と2020年の市場トレンドをレポートします。
④木:Millennials Now

毎週木曜夕方は「Millennials Now」。アメリカをはじめ、世界の次のビジネス動向に、絶大な影響を与えるミレニアル世代や、その下のZ世代の動向をお伝えしていきます。
6日は、「アメリカで広がる若者のうつ」をテーマにお届け。メンタルヘルス問題は生活と引き離せないものですが、アメリカの若者、とりわけ10代は「うつ」に苦しむ人が増え続け、その数は2007年から2017年で59%増加しています。社会は進化しているはずなのに、なぜ人は苦しみ続けるのでしょうか? その理由とメンタルヘルス問題を助けるテクノロジーを紹介します。
⑤India Explosion

金曜日にお届けする「India Explosion」は、中国に次ぐ、巨大市場として世界中の企業が群がるインドの事情に迫っていきます。
7日は 、「インターンシップ主流の時代へ」をお届け。インドでは大卒者就活戦線に変化が起こっています。6年前、わずか3万人だったインターンシップの数ですが、なんと2019年は350万人超が経験しています。インターンシップの増加が意味するインドの就活最前線に迫ります。
※内容はニュースの発生などにより、変更される可能性があります。
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