今、世界では何が起きているのか。そして次に、世界では何が起きようとしているのか。Quartz Japanは、平日朝夕と週末に世界の「今」と「次」を届けるニュースレター。アプリでもウェブサイトでもなく、いつも使っているメールアドレスに届く、検索不要のニュースサービスです。
コロナウイルスとその混乱から生まれたフェイクに世界が苦しんだ2020年。新たな年が始まってもなお、世界は明るい兆しを見つけ出せずにいます。しかし、それでも世界と経済は動き続けています。もはや力を失ったコロナ以前の価値観に代わる、新たな未来のビジネスの姿を求めて。
米国で生まれ、いまや世界のCXOが愛読するグローバルメディア、Quartz(クオーツ)。日本版のメンバーシップ会員の皆さんには、新たな時代を生き抜くために必要不可欠なグローバルニュースを、英語を学びながら効率的かつ最大限にインプットできる、新たな習慣を提供しています。
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世界の「今」を毎朝網羅
平日毎朝お送りしているDaily Briefでは、「世界で今起きていること」をコンパクトに網羅。毎朝、アメリカのQuartzのニュースルームから、グローバルニュースをリアルタイムに翻訳し世界の最前線をお伝えします。
Daily Briefでは、Quartzの世界中のニュースルームから集まる毎日のトップニュースを翻訳した日本語だけでなく、原語である英語も併記されています。読者の皆さんからは「生の英語を読むことができる」といった声や、「英語学習に活用している」などの声が寄せられています。
「英語を身につけるには、『習慣化』こそが大事」だといわれます。毎朝のDaily Briefでの日英併記はこれからも継続するととも、英語をより身近に生活に取り込める音声コンテンツなど、様々な展開を進めていきます。
世界の今が日本の明日になる
Daily Briefでは、その日起こったグローバルニュースの他にも様々な内容をお届けしています。
「CHARTING」のコーナーでは、毎日1つのチャートをピックアップ。世界の経済の今を様々な角度からチャートを通じて紐解いていきます。
また、「YOU ASKED」のコーナーでは、気になるニュースの疑問について、Quartzの専門記者が回答。日本でも話題の新型コロナワクチンについては、開発段階から世界の最前線をお伝えしてきました。
👉回答の続きは11月20日配信のこちらから。
👉回答の続きは12月18日配信のこちらから。
リモート時代の新習慣
「習慣化」は、2019年11月の創刊当初から、Quartz Japanが大事にしてきた価値です。
パンデミック以前は、読者の皆さんの生活のリズムに沿うようにと(出勤の間にAMメールを、帰宅時にPMメールを)ニュースレターをお送りしてきました。しかし、新型コロナウイルスの発生によって、リモートワークで、これまでよりもゆったりと朝の時間をお過ごしの方もいることでしょう。
「通勤」という行動の変化によって、生活のリズムも変化しています。
だからこそ、Quartz Japanの1日2通のニュースレターと週末版とが、これまでと変わることない、活力にあふれた日々を送るための“時報”のような存在になるようにと願っています。
夕方のニュースレター「Deep Dive」では、ビジネスとカルチャーを軸に、注目すべき新興産業/新興市場を曜日ごとにピックアップ。米国版Quartzから選りすぐった翻訳や日本版オリジナルの記事を通して「世界で次に起こる事」を深堀りし、世界の未来を見つめます。
また、週末の日曜日には、米国版Quartzの特集〈Field Guides〉から毎週1つをピックアップし、元WIRED編集長の若林さんと、世界はいま何に注目し、どう論じているのか、解題。週末、毎日の仕事から少しだけ解放される時間にも、頭の中の座標を世界標準に合わせるのに最適なロングリード・コンテンツです。
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