ポストトランプ、もうひとつの論点|先週と今週のQuartz Japan(11/9〜11/13)

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Image: REUTERS
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Quartz Japanは、世界のビジネスパーソンが触れている最新ニュースを届けるニュースレター。平日毎朝、「昨晩起きたこと/その日起きること」にキャッチアップできる〈Daily Brief〉と、平日夕方、ワンテーマの深堀りストーリー〈Deep Dive〉をお届けしています。現在、週末には特別版の連載ニュースレター〈A Guide to Guides〉もお楽しみいただけます。

先週のストーリーから:Deep Dive

「アメリカを再び世界で尊敬される国にするために選ばれた」。

11月8日午前(日本時間)、そう高らかに勝利宣言した、ジョー・バイデン。今回の大統領選挙は、“現職大統領に対する信任投票”であったと指摘する声も多く聞かれますが、トランプ大統領の目立った政策のひとつが、移民排斥でした。

Quartzは就労ビザのなかでも、特にIT関連分野の外国人労働者を対象としています「H-1Bビザ」、いわゆる「ハイテクビザ(high-tech viza)」にフォーカスをあてた〈Field Guides〉を公開しています。11月8日の連載「Guidesのガイド」はお休みですが、代わりに、そのサマリーをお届けしています。

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では、今週のPMメール「Deep Dive」でお届けする予定の5つのストーリーをお知らせします👇


月:Next Startups🚀

毎週月曜夕方にお届けするNext Startupsでは、ベンチャーキャピタル「WiL」のパートナー、久保田雅也氏のナビゲートで、世界で「次」に来るスタートアップの動向をお届けしています。

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今日のニュースレターでは、なじみ深い「ポイントシステム」を、株式を使ってアップデートする革新的なスタートアップにフォーカスします。


火:Asian Explosion🐉

火曜の夕方にお届けするのは、Asian Explosion。発展めざましい中国、インドに加え、東南アジアや韓国でも胎動しているグローバルビジネスを動かす大きな力を伝えます。加えて、海外から見た日本の姿もお伝えします。

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インド最大の民間企業リライアンス・インダストリーズを率いるムケシュ・アンバニ。保有する純資産において、イーロン・マスクやセルゲイ・ブリンらを抜く大人物の実像に迫ります。


水:Africa Rising🌍

水曜の夕方にお送りするAfrica Risingでは、次なる有望市場として、凄まじい勢いで伸びている「アフリカ」の今をお届けしています。

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Image: REUTERS/TEMILADE ADELAJA

#endsars の旗印の下、不当な国家権力に対してNOを突きつけたナイジェリア市民たち。なかでも際立つ女性の活動が、これまでのアフリカでは見えてこなかった胎動として、注目されています。


木:Millennials Now👫

毎週木曜夕方は、Millennials Now。米国をはじめ、世界の次のビジネス動向に、絶大な影響を与えるミレニアル世代や、その下のZ世代の動向をお伝えしていきます。

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今回は、若者のあいだで「Ghosting」に続き、デートのトレンドになっている「Zombieing」についてをピックアップ。なぜトレンドになるのか、その背景を追います。


金:New Normal♻️

従来型の資本主義経済への疑問は、新型コロナウイルスのパンデミックを受け、もはや喫緊に解決すべき課題へと変わりました。New Normalでは、パンデミックを経た先にある経済のありかたを、今も世界で立ち上がっていることばや人の動き、社会の変化から見据えていきます。

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Image: REUTERS/AJENG DINAR ULFIANA

2017年、Pepsi(ペプシ)が大きな間違いを犯したように、社会的に“woke(意識高い系)”だと見せかけるようなマーケティング「wokewashing」が多く存在しています。そして、今年に入ってからもその傾向は続いているでしょう。企業が大きな問題に立ち向かうことを期待されるようになるにつれ、ブランドが何も言わないという選択をするのは難しくなっている 今、私たちはどのようにwokewashingを回避していけば良いのでしょうか。


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